デイジー図書の移動単位の変更方法

ここでは ブレイルメモスマート16で デイジー図書の再生中に 移動単位を変更する方法について説明します。

移動単位の変更をするには 先に 移動方法を選びます。

すると その移動方法に合わせた移動単位が選択できるようになります。

※それぞれの移動方法と移動単位の設定で どのように移動できるようになるかについては 8.3 移動方法の種類と移動単位の説明を参照してください。

移動方法の変更

移動方法は フレーズ移動 見出し移動 ページ移動 時間移動の4つの中から選択します。

再生待機中 または再生中に タブキーを押していき 移動方法 と書かれているところを探してください。

この位置が 移動方法を選択するところなので 上下の矢印キーを使用すると 移動方法を変更することができます。

※現在のファームウェアバージョン 1.1.02では 上下の矢印キーを押しても 移動方法の選択肢が 点字では表示されません。

現在の選択状態は 音声による情報出力がオンになっていると 確認することができます。

または 4の点キーと5の点キーを同時に押すと 全般設定で設定されている スポットメッセージの表示時間だけ 状態が表示されます。

1の点キーと2の点キーを同時に押すと 逆順で変更することができます。

移動単位を変更する

移動方法の選択ができたら 1度タブキーを押します。

この位置が移動単位を選択するところなので 上下の矢印キーを使用すると 移動単位を選ぶことができます。

※現在のファームウェアバージョン 1.1.02では 上下の矢印キーを押しても 移動単位の選択肢が 点字では表示されません。

現在の選択状態は 音声による情報出力がオンになっていると 確認することができます。

または 5の点キーを押すと 全般設定で設定されている スポットメッセージの表示時間だけ 状態が表示されます。

2の点キーを押すと 逆順で変更することができます。

上記の操作が完了したら 前に戻る または 次に進むのところで スペースキーを押して 移動が行われていることを 確認してみてください。

2014/10/28 murasaki

 

デイジー図書を読む へ戻る

移動方法の種類と移動単位の説明

ここでは ブレイルメモスマート16の デイジー再生で選択することのできる 移動方法ごとの 移動単位の選択肢の内容と その動作について説明します。

フレーズ移動

フレーズ移動は 機器が認識した 音声の息継ぎのタイミングを用いた移動ができます。

選択できる移動単位は 1フレーズ 5フレーズ 10フレーズです。

見出し移動

見出し移動は 図書の作成者側で設定している セクションという区切りごとに移動できます。

選択できる移動単位は レベル1や2など 最大レベル6までと 先頭・末尾です。

ページ移動

ページ移動は 図書で設定されているページごとに 移動できます。

選択できる移動単位は 1ページ 10ページです。

時間移動

時間移動は 移動単位で選択できる時間単位で 移動できます。

選択できる移動単位は 10秒 1分 10分 1時間です。

グループ移動

グループ移動は 図書の作成者側で設定してある場合に出てきます。

主に 図書内の図表や写真説明などの項目間を 移動できます。

選択できる移動単位は そのデイジー図書によって異なります。

移動単位の選択部分には 最初 すべてのグループという表示がされています。

セクションやグループの設定が どのようにされているかについては そのデイジー図書ごとの デイジー図書判例などの説明を確認してください。

2014/09/02 murasaki

 

デイジー図書を読む へ戻る

ブレイルメモスマート16でデイジー図書を再生する

ここでは ブレイルメモスマート16で デイジー図書を開いた後 そのデイジー図書を再生する方法について説明します。

再生と停止

図書を再生するには デイジー図書のデータが機器に読み込まれ 点字表示部に 状態 という表示が出たところで エンターキーを押すと 再生が開始されます。

停止したい場合は もう一度エンターキーを押してください。

デイジー図書再生中は 状態 と書かれているところに 再生中の図書の経過時間が表示されます。

早送り

早送りは デイジー図書の再生中に 4と6の点キーを同時に押すと開始されます。

早送りを止める時は もう1度 4と6の点キーを同時に押してください。

その後エンターキーを押すと その位置から再生が始まります。

早戻し

早戻しは デイジー図書の再生中に 1と3の点キーを同時に押すと開始されます。

早戻しを止める時は もう1度 1と3の点キーを同時に押してください。

その後エンターキーを押すと その位置から再生が始まります。

デイジー図書再生中の移動操作

移動方法と移動単位を選択し 前に戻る または 次に進む と書かれているところで スペースキーを押すと 指定した方法で再生中の図書内を 移動できます。

前に戻る または 次に進むの項目は デイジー図書再生中に タブキーを押して行くと出てきます。

そこでスペースキーを押すと 選択されている移動単位での移動が行われます。

※前に戻る または 次に進むは 1の点キー または 4の点キーを押すことでも 実行することができます。

1の点キーを押すと 前に戻り 4の点キーを押すと 次に進みます。

※どのような移動方法や移動単位があるのかについての説明は 8.3 ブレイルメモスマート16の移動方法の種類と移動単位の説明 を参照してください。

※移動単位を選択する方法については 8.4 ブレイルメモスマート16でのデイジー図書の移動単位の変更方法 を参照してください。

デイジー図書を閉じる

図書の再生を終わらせ デイジー再生のプログラムを閉じたい場合は まず エンターキーを押し 図書の再生を停止した後 次の2つの操作を行います。

1つ目は 現在再生中の図書を閉じ タイトルの選択画面に戻るための操作です。

コマンドキーと 1 3 5 6の点キーを 同時に押します。

すると開いていた図書が閉じます。

2つ目は デイジー再生のプログラム自体を終了させる操作です。

タブキーを押していき キャンセル と書かれているところで エンターキーを押します。

するとプログラムが閉じ メインウィンドウが表示されます。

これでデイジー再生は 完全に終了した状態になります。

2014/09/02 murasaki

 

デイジー図書を読む へ戻る

ブレイルメモスマート16でデイジー図書を開く

ここでは 機器内や前面SDカード または 接続したUSBメモリ内にある デイジー図書を開く方法について説明します。

操作手順

1. ブレイルメモスマート16の電源が入っている状態で ウィンキーを押し メインウィンドウを表示します。

2. メインウィンドウが表示されたら 上下の矢印キーを使用し デイジー再生と書かれているところまで移動し 見つけたら エンターキーを押します。

3. エンターキーを押すと デイジー図書を選択する画面が表示されますので 少し待ちます。

4. その時に表示される 項目なし という表示は デイジー図書の履歴一覧の部分です。

まだデイジー図書を1度も開いたことがない場合に この 項目なし という表示がされます。

過去にデイジー図書を開いたことがある場合には この部分に その開いたことのあるタイトルが 最近開いたことのある図書の順で 1や2などの番号の後に 表示されます。

この履歴から選択する場合は タイトルの一覧が表示されている状態で 上下の矢印キーを使用し 目的の図書のタイトルを探し 見つけたらエンターキーを押すと デイジー図書再生の待機状態になります。

または 1度タブキーを押し この本を開く というところでエンターキーを押すことでも デイジー図書再生の待機状態になります。

5. 項目なし という表示が確認できたら デイジー図書のファイルを探すために タブキーを1度押し このリストにない本を開く というところまで移動し エンターキーを押します。

6. ここからは 機器内やSDカード USBメモリなどの 各種ドライブ内を参照して 開きたいデイジー図書を探す作業になります。

それぞれの項目間の移動には 上下の矢印キー ドライブ内やフォルダ内に入るには エンターキーを使用します。

1つ前のフォルダやドライブへ戻るには バックスペースキーを使用します。

7. 目的のタイトルのところまで移動できたら エンターキーを押してください。

少しして 点字表示部に 状態と表示されたら デイジー図書再生の待機状態になります。

具体的な再生の操作方法については 8.2 ブレイルメモスマート16でデイジー図書を再生する の項目で説明します。

2014/09/02 murasaki

 

デイジー図書を読む へ戻る

デイジー図書を読む

ここでは ブレイルメモスマート16の デイジー再生のプログラムで デイジー図書を開き 読む方法について説明します。

この機器で読むことができるのは 音声デイジーの図書と テキストデイジーの図書です。

目次

1. ブレイルメモスマート16でデイジー図書を開く
2. ブレイルメモスマート16でデイジー図書を再生する
3. 移動方法の種類と移動単位の説明
4. デイジー図書の移動単位の変更方法

2014/09/02 murasaki

 

ブレイルメモスマート16の使い方 へ戻る

ドライブモードを使用しファイル転送をする

ドライブモードとは ブレイルメモスマート16を USBケーブルで パソコンと接続し パソコン側から機器内の保存されているファイルを参照したり パソコンにあるファイルを機器側に転送できる機能です。

機器側に1度にたくさんのファイルを転送したい時や 機器内に保存されているファイルをパソコンへ取り込みたい時に使用すると便利です。

ここでは ドライブモードの始め方と使用の流れについて説明します。

ドライブモードの開始

ドライブモードを開始するには ブレイルメモスマート16の電源が完全に切れている状態にしてから操作します。

電源が切れている状態が確認できたら コントロールキーを押しながら 電源キーを5秒ほど押したままにします。

通常の電源を入れる時のように 点字表示部に BMスマート起動中という表示や 音声で BMスマートを起動しています という案内がされるまで押し続けてください。

しばらくして 点字表示部に ドライブモード という表示や 音声で ドライブモードで起動しています という案内がされると ドライブモードが開始された状態です。

機器とパソコンの接続

ドライブモードでの起動が確認できたら 機器の右そく面にある USBポートに 付属のUSBケーブルを刺し パソコンへ接続します。

すると 点字表示部に USB接続 という表示がされ 音声では USBケーブルが接続されました という案内がされます。

これらのメッセージが確認できたら 以後はパソコン側で ファイルの転送など 操作を行ってください。

機器はパソコン側では EドライブやFドライブに表示されると思います。

ドライブの中へ入ってみて BmSettingsや Documents and Settingsというフォルダ名が見つかれば それが ブレイルメモスマート16です。

機器内に保存したい各種のデータは Documents and Settingsの中へ入れてください。

この中に たとえば 文書やデイジーなどの名前で フォルダを作成し そのフォルダ内にファイルを分けて保存しておくと 機器側で目的のデータを呼び出したい時に 探しやすくなります。

ドライブモードの終了

パソコン側での作業を終え パソコンと機器の接続を終了させる時には まず パソコン側で EドライブやFドライブなどの 機器の接続されているドライブの安全な取り外しを行ってください。

安全な取り外しの操作ができたら パソコン側のUSBケーブルを取り外します。

すると 機器の点字表示部には USB切断 という表示がされ 音声では USBケーブルが取り外されました という案内がされます。

このメッセージが確認できたら 機器のドライブモードを終了させるために 電源キーを5秒ほど押したままにします。

電源キーは点字表示部に 電源オフ という表示や 音声で BMスマートを終了します という案内がされるまで押し続けてください。

しばらくして 点字表示部のピンがすべて出ている状態が確認できたら 電源は完全に切れ すべての操作は終了です。

次回機器を通常のモードで起動する際は 電源キーを長く押す操作で 起動できます。

2014/09/02 murasaki

 

データの転送方法 へ戻る

作成ファイルをUSBメモリや前面SDカードへ保存する

ここでは 作成した点字やテキストの文書ファイルを 前面SDカードや 接続したUSBメモリへ保存する方法について説明します。

SDカードやUSBメモリは 機器の電源を入れた後 保存作業をする前に接続しておいてください。

操作手順

1. SDカードやUSBメモリなど ファイルを保存したい記録媒体が 機器に接続されている状態を確認します。

2. 確認できたら 目的の点字やテキストの文書ファイルを開きます。

3. ファイルが開いたら 保存の作業を行うために オルトキーを押し メニューを表示します。

4. メニューが開くと ファイル という表示がされるので そのままエンターキーを押します。

5. 下矢印キーを押して行き 名前を付けて保存 と書かれているところでエンターキーを押します。

6. エンターキーを押すと 自動的にファイル名の入力の位置が表示されますが 確実に目的の場所へ保存できるようにするために 先に保存先を指定する作業を行います。

まずはタブキーを押していき フォルダ: と書かれているところまで移動します。

7. フォルダの表示を見つけたら スペースキーを押します。

スペースキーを押すと フォルダレベルという表示が出てきます。

前面SDカードやUSBメモリに保存を行う場合は ここでフォルダレベルを変更する必要があります。

そのために このフォルダレベルと書かれている後にある数字を確認してください。

もし3や2と書かれている場合は 上矢印キーを押していき 1になるようにしてください。

数字が1になったことが確認できたら エンターキーを押してください。

8. エンターキーを押した後 フォルダ: と書かれている後の表示内容が ¥になっていることを確認してください。

※¥は エンマークと読みます。

点字では 外字符の5 6の点の後に けと書いて表されます。

9. 表示が確認できたら SDカードやUSBメモリなどの保存先を選択するために タブキーを何度か押し サブフォルダ: と書かれているところまで移動してください。

10. サブフォルダの表示を見つけたら 上下の矢印キーを使用し 前面SDカード または USBメモリを選びます。

11. 目的の場所が見つかったら エンターキーを押します。

これで保存先が決定されます。

12. 続いて 保存するファイル名を入力するために タブキーを何度か押し ファイル名: と書かれているところまで移動します。

※機器の表示状態によっては タブキーを押して行くだけでは ファイル名という表示を確認できない場合がありますが カーソルの表示がされるところが ファイル名の入力位置です。

13. ファイル名の入力位置を見つけたら 希望のファイル名を入力してください。

※初め機器の入力モードは 英数字の状態になっています。

かなや漢字で名前を付けたい場合は コマンドキーとスペースキーを同時に押し 日本語オン の状態にしてから 入力してください。

14. ファイル名が入力できたら 保存を行うために タブキーを押していき OKと書かれているところまで移動します。

15. OKの表示を見つけたら エンターキーを押すと 文書の保存が行われ 終了すると 自動的に文書を編集する状態に戻ります。

これで保存は終了です。

指定した SDカードや USBメモリに ファイルが保存されていることを確認してみてください。

2014/10/28 murasaki

 

データの転送方法 へ戻る

データの転送方法

ここでは ブレイルメモスマート16の中のデータを USBメモリやSDカードへ保存したり パソコンとの間で転送する方法について説明します。

目次

1. 作成ファイルをUSBメモリや前面SDカードへ保存する
2. ドライブモードを使用しファイル転送をする

2014/09/02 murasaki

 

ブレイルメモスマート16の使い方 へ戻る

USBメモリやSDカードに保存されているファイルを開く

ここでは ブレイルメモスマート16に USBメモリや SDカードを接続し その内容を開く手順について説明します。

なおここでは 全般設定の中にある メモリを挿入した時 の設定が メッセージを表示する になっている場合の手順を説明します。

操作手順

1. ブレイルメモスマート16の 電源が入っている状態で メインウィンドウを表示します。

メインウィンドウは 開いているプログラムがない場合は ウィンキーを1度押すことで 表示することができます。

開いているプログラムがある場合には ウィンキーを押すと 開かれているプログラムの一覧が表示されますので 上下の矢印キーを使用して BMスマートメインウィンドウを探し エンターキーを押すと 表示することができます。

2. メインウィンドウが表示されたら USBメモリ または SDカードを 機器に接続します。

USBメモリを接続する場合は 機器の左そく面のUSBポートに メモリを差し込みます。

SDカードを接続する場合は 機器の手まえ側面のSDカードスロットに カードを差し込みます。

3. 接続後少しすると 次のようなメッセージが 音声や点字表示部に出てきますので メッセージが確認できたら タブキーを押していき OKと書かれているところへ移動してください。

USBメモリを接続した場合は USBメモリ¥USBMEMORYが接続されました メモリーの内容を表示しますか というメッセージが表示されます。(PCトーカーで アスブメマリ と読み上げる部分は アルファベットの ユー エス ビー エム イー エム オー アール ワイ という表示です)

SDカードを接続した場合は SDカード¥SDMEMORY2が挿入されました 内容を表示しますか というメッセージが表示されます。(PCトーカーで スドメマリ2 と読み上げる部分は アルファベットの エス ディー エム イー エム オー アール ワイ ニ という表示です)

4. OKが見つかったら エンターキーを押します。

5. エンターキーを押し少しすると USBメモリ またはSDカード内のフォルダやファイルの一覧が表示されますので 上下の矢印キーを使用し 目的のフォルダやファイル名を探します。

フォルダの中に入るには エンターキーを押します。

逆にフォルダ内から マイドキュメントなどの 前のフォルダやドライブへ戻りたい場合は フォルダ内の内容が表示されているところで バックスペースキーを押します。

バックスペースキーを1度押すごとに 1つ前のフォルダやドライブへ戻ります。

6. 目的のファイル名が表示されたところで エンターキーを押すと それぞれのファイルに適したプログラムが起動し ファイルの内容が表示されます。

7. その後は それぞれのプログラムごとの操作方法で作業できます。

※全般設定の中にある メモリを挿入した時 の設定が 音声で通知する になっている場合は メインメニューのファイルメニューの中にある 開くの項目から メモリ内を参照できます。

2014/09/24 murasaki

 

保存した文書の開き方 へ戻る

メインメニューの 最近開いたファイルの項目から開く

ここでは メインメニューの中のファイルの項目にある 最近開いたファイルから 目的のファイルを開く方法について説明します。

これは 本体に残っている 過去に1度開いたことのあるファイルの記録を呼び出し その中から目的のファイルを開く機能です。

頻繁に使用するファイルを呼び出す場合は この機能を使用すると便利です。

操作手順

1. ブレイルメモスマート16の電源が入っている状態で メインウィンドウを表示します。

メインウィンドウは 開いているプログラムがない場合は ウィンキーを1度押すことで 表示することができます。

開いているプログラムがある場合には ウィンキーを押すと 開かれているプログラムの一覧が表示されますので 上下の矢印キーを使用して BMスマートメインウィンドウを探し エンターキーを押すと 表示することができます。

2. メインウィンドウが表示されたら ファイルメニューを呼び出すために オルトキーを押し メインメニューを表示します。

3. メインメニューが表示されたら ファイル と書かれていることを確認し エンターキーを押します。

4. 新規作成 という文字が確認できたら 下矢印キーを押していき 最近開いたファイル と書かれているところを探し 見つけたら エンターキーを押します。

5. エンターキーを押してから少しすると 開いたことのあるファイルが 1 2などの通し番号の後に もっとも最近開いた順番で一覧表示されます。

上下の矢印キーで 目的のファイル名を探してください。

6. 目的のファイル名が表示されている状態で エンターキーを押すと それぞれのファイルに適したプログラムが起動します。

7. その後はそれぞれのプログラムの操作で作業できます。

2014/09/24 murasaki

 

保存した文書の開き方 へ戻る