2013年1月アーカイブ

日本最大級の公的研究機関である産業技術総合研究所 通称 産総研 で 薄くて軽い点字ディスプレーを 2010年に発表していました。

カーボンナノチューブという直径1ナノメートル(髪の毛は数10ミクロンなので 髪の毛の1000分の1の世界)の管を表裏に貼りあわせた膜を表と裏のイオン分子の電子をコントロールして変形させてピンを押し出します。
現状の圧電式アクチュエーターを用いた点字ディスプレイは厚いもので 組み合わせる機器が限られていましたが このカーボンナノチューブの技術を用いれば数ミリの厚さの点字ディスプレイを作ることが可能になります。

いままでになく薄くて軽い上に きわめて構造が簡単であり組立も容易とのこと。
しかも低い電圧で作動し消費電力も少ないという特徴から タッチパネルの上に貼りこむ形での搭載も可能になりそうです。
カーボンナノチューブなどの材料費が 徐々に安くなってきて将来的に安価になれば 現在の点字ディスプレイも もっと安価に作成できるかもしれません。

銀行等のATMやスマートフォン、家電製品や玩具、教科書などの電子書籍などにも応用が期待されています。
発表されてから3年経ちましたので これからどのような形で 実用例が出てくるかが楽しみですね。

fig4.png

音声でパソコンを使っている時にふと 

「あれ 今日は何日だったけ?」

と思われたことはありますでしょうか 

「腕に巻いている 音声腕時計で確認しているよ」 はたまた
「見える人がいれば 聞いちゃうね!」

など いろいろな方法があります。
そんな中でも もしパソコンを操作しているときに確認したいときには

コントロールキー とオルトキー を押しながら Yキーを押してみましょう。
「2013年1月30日 水曜日」と読み上げてくれます。

でも ショートカットは覚えるの大変だし 何いか覚え方はないのかな・・・
と思われた場合は 英語の Year(年)の Y と覚えておくといいですね。

ちょっと便利なキー操作。意味を関連付けないがら
少しずつ覚えてみてくださいね。

4K、来夏開始?

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 4Kとは、昔流行した きつい、汚い、危険といった3Kよりすごい職場状況を表す言葉ではありません。

 現在放送されているテレビはハイビジョン規格といわれるもので、それよりも4倍高画質の映像規格を4Kと呼ぶそうです。

 その4Kテレビ放送を来年の夏より放送を開始すると発表しました。

 4K放送は、現在のハイビジョンよりも大量の映像データを電送する必要があるので、電波帯域に余裕の多い衛星放送のCSで始め、順次BS、地上波と拡大していくようです。

 当然ながら、4K放送を受信するには4K放送に対応したテレビが必要になりますので、別途新しい規格のテレビを購入しなければならなくなります。

 そして、放送する側、番組を作成する側も、機材を新しくしなければならないため、かなりのコストがかかるようです。

 見る側としてはアナログ放送が終了する時期にテレビを買い換えた人がほとんどでしょうから、地上波で4Kが放送される頃に皆が買い換える時期になるかどうかも難しいところですよね。

 先に述べたとおり、大量のデータを送る必要があるので、我が家のような山の中だと、現在のハイビジョンですら、天候が悪化すると全く受信出来なくなるので、個人的にはまず、現状の改善もお願いしたいところですね。

 今日は、PCとは無関係なお話でした。
スマートフォンの音声化と言えば iPhoneのVoice Overが有名ですが スマートフォンのもう一方の勢力である Android陣営の環境でどの程度読上げが対応しているか体験してみました

用意したスマートフォンは 私個人のdocomo シャープ アクオス ゼータ SH-02E
Androidのバージョンは4.0です

標準状態で Talk Over という読上げオプションが設定に存在していますが これは英語システム環境上のものであり そのままオンにしてもスクロール音やタップ音が鳴るだけで全く読上げしません
まず日本語に対応させるために Google Playストアで N2 TTS などの日本語エンジンのダウンロードが必要です
まずスマートフォンをセッティングしてもらうときに一度にやったほうがよさそうです

この状態でもまだ基本操作しか読めませんので インターネットや メール本文を読ませようとなると 他にスクリーンリーダーが必要になり それがドキュメントトーカー 990円の有料アプリが必要とのことです

ホームアプリも 標準のdocomo Palette UI では読まないアイコンがあり Nova Launcherなどの単純なホームアプリが必要で ドキュメントトーカーの使用上 androidキーボードや標準の携帯電話入力との相性が悪く 無料のドキュメントトーカーIMEのインストールも必要です

さらにこれでもドコモスマートフォン用の携帯メールであるspモードメールで 漢字変換が効かなくなるので 他のアプリで入力してからコピーペーストするか 有料のアプリで解消するしかなく かなり環境良くないです

先人がいろいろと試してくださっていますが 私個人の感想としては まだまだ らくらくフォンの使い勝手にかなわないな という感じです
スマートフォン同士でも iPhoneは メニューレイアウトがある程度決まっており 標準状態でもアプリ入れなくてもある程度使えるところが一日の長がありますね

今後 ドキュメントトーカー導入しましたら続報書いてみます

音声でパソコンを聞いていると 

「あれ 今なんて言ったのかな もう一度聞きたい!」

と思われたことはありますでしょうか 

「そんな時には一度下矢印で移動してもう一度 上に行くと再び読むよ」

というような操作を行っている方も多いと思います。
こんな時便利なのが 今読み上げた言葉をもう一度読み上げる キー操作です

コントロールキー とオルトキー を押しながら Rキーを押してみましょう。
読み上げた言葉をもう一度読み上げてくれます。


ちょっと便利なキー操作。少しずつ覚えてみてくださいね。

Office2013のアップグレード

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 昨日記載したように、Office2013の発売が2月7日となりました。

 気になる価格は、Office Personal 2013は2万9800円、Office Home and Business 2013は3万4800円、Office Professional 2013は5万9800円だそうです。正直な感想として、高いですね。

 そこで、旧バージョンのOfficeを利用しているユーザーは、アップグレード版販売を期待すると思いますが、どうやらアップグレード版の販売は今のところ無いようです。(Professional 2013 アップグレード優待パッケージを除く。)
 旧バージョンのOfficeを利用している方が、安くOffice2013を手に入れる方法としては、現在キャンペーン中のOffice2010アップグレード優待パッケージ(もしくはライセンス)を2月6日までに購入し、ライセンス認証を済ませてしまう、という事になりそうです。

 ライセンス認証を2月6日までに済ませた後、専用の申し込みWebサイトに必要事項を記入、マイクロソフトからのメールに従ってダウンロードサイトへアクセス、そしてOffice2010のプロダクトキーとMicrosoftアカウント(旧Windows Live ID)を入力。

 最後に、サイトの内容に従って、2013年5月31日(金)までに、Office2013のプロダクトキーを入手する、という方法でアップグレードが出来るようです。Office2013のプログラムは、インターネット経由でダウンロードが必要となります。

 Office2013はXPやVistaでは動作しませんので、来年サポートが終了するWindowsXPをご使用の方は特に、Office搭載の新しいパソコンに買い換えるという選択肢もありますね。

 個人的には、今後共アップグレードパッケージの販売を続けてもらいたいものです・・・。

次期Officeの発売日が決定

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マイクロソフトの統合ソフトOfficeの次期バージョンであるOffice 2013の発売日が2月7日になったそうです

今回のオフィスの特徴としては
タッチ、ペン入力、マウス、キーボード操作に対応し、オンライン会議などを含めたソーシャル機能を強化。全体としてWindows 8との親和性を高めた。「全機能はクラウドサービスを通じて最新の状態で提供される」としています

クラウドはsky driveを使ってサーバ上の自分のスペースに保存をしていくということですが この機能が標準化したということは ネット接続が必須ということですね

ウインドウズ7および8での動作になっていましてXPやVistaのPCでは2010が最終バージョンになるようですね

PCトーカー7や8での対応は発売後になってくると思いますが 画面タッチ動作を前提にしているソフトでのキーボード操作がどの程度有効になるかですね


新しい年を迎え ブログの内容も少しパワーアップしてみようと思います。
そこで 今回はPCトーカーの便利な機能の第1弾として 音声コピーというものを紹介してみますね、。

音声パソコンを使っていると 「あれ 今の読み上げ 何て読んだのかな、今読み上げたものを文章にしたいな」
という時に便利なものが 音声コピーです。

この音声コピーは ちょっと便利な機能で 今読み上げた言葉の後で コントロールキーとオルトキーを押しながら Sキーを押すと。
読み上げた言葉をコピーしてくれます。

その後マイエディットなどを開いて 張り付けを行ってみますと。あら不思議 今読み上げた言葉をそのまま貼り付けてくれています。
ちょっとしたことに便利な操作。是非ちょっとしたときには活用していただきたいと思います。

 

Windows8 ProのHyper-V

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 Windows8 ProにはHyper-Vという、仮想環境でオペレーションシステムを動かすことの出来るソフトウェアがあります。Windows7ではVisualPCというものがありましたが、その感覚でとりあえずHyper-Vを利用してみました。

 Windows8 ProのHyper-Vを実行してみて気がついたのは、どうやらUSB機器を仮想環境で利用することは出来ないようなのです。ということは、USBメモリやUSBハードディスクを接続しても直接アクセスすることが出来ない、そして古いOSでしか使えないUSB機器、例えばスキャナなども接続出来ないという事になります。他には、サウンド機能が利用できないようで、音が鳴らないようです。

 私が想定していた仮想環境とはちょっと異なるようです。Windows7からWindows8にアップグレードする場合、仮想環境の利用を考えている方は注意した方が良いようです。

セブン銀行ATM

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セブンイレブンの店内にATM設置されていることがありますね
このATM 実は2007年から視覚障害者仕様になっていまして仕様は以下のとおりです

(引用ここから)
セブン銀行ATMの特長の一つである音声ガイダンスサービスは、目の不自由な顧客からの強い要望に応えて2007年11月に開始したサービスで、現在1万7000台以上ある全てのATMで、提携する500以上の金融機関の顧客にサービスを提供している。

音声ガイダンスサービスで利用できる取引(各金融機関の取引きメニューに準じる)は、「お引出し」と「お預入れ」、そして「残高照会」となっている。

サービスの特長は3つ。

(1)取引きに関する操作を全てインターホンに集中しているので、タッチパネルを使わず、インターホンのみで取引きが完結する。

取引中に不具合が発生した場合は、コールセンターに自動的に接続し、オペレータより状況の説明を行う。

第三者によるいたずら防止のため、「インターホンでの取引き」を選択した時点で、テンキーやタッチパネルでの操作ができなくなる。

(2)通常以上にプライバシーに配慮しているので、「紙幣をお受取りください」など、通常ATMスピーカーから流れる案内はインターホンのみで流れる。

金額は画面に表示されない。

(3)親切でわかりやすい案内を実施しているので、操作に不慣れな人でも一人で操作できるよう操作方法を詳細に案内する。

カード挿入時には「利用金融機関名」を、取引き終了時には「手数料」を音声案内する。
(引用ここまで)

ちなみに セブン銀行では キャンペーンとして ラジオ・チャリティ・ミュージックソンへのクリック募金を募集しています

ラジオ・チャリティ・ミュージックソンというのは 目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンで、昭和50年(1975年)から毎年クリスマスの24時間生放送を中心に実施しているものです
まずはクリック募金期間中、同社サイトに設けられた音声ガイダンスサービスキャンペーンページ内の「クリック募金に協力するボタン」1クリックにつき、セブン銀行よりラジオ・チャリティ・ミュージックソンに1円の寄付を行います
そしてATM 利用件数に応じてセブン銀行より寄付期間中、音声ガイダンスサービスでのATM利用件数に応じて、1件あたり100円をセブン銀行よりラジオ・チャリティ・ミュージックソンに寄付する
さらにセブン銀行口座を持っている人は インターネットバンキングを使った募金セブン銀行口座を持っている顧客がインターネットバンキングを利用してラジオ・チャリティ・ミュージックソンに寄付する場合、その振込み手数料を無料にする とのことです。

新年のごあいさつ

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新年明けましておめでとうございます。

昨年は代表である私の方の体調が7月より不調のため、なかなか思うように動くことができない日々を過ごしましたが、年が明けようやくその体調も元に戻りつつあります。

本年はより良いサポートができますよう、スタッフ一同さらに頑張っていきたいと思います。

皆様にとっては喜びと幸せの年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

                        有限会社Little Snow

                        代表 東海林 正敬

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