2012年5月アーカイブ

知らず知らずのうちに 布団を頭からかぶり恐怖をやり過ごそうと思っていたにもかかわらず
その音は 機械的に流れてくる

トントン!

「た、助けて・・・」そう心の中で叫ぶ者の無情にも音は鳴り響く

トントントン!

心臓の鼓動はあふれんばかりに鳴り響き まさに口から心臓が出てきそうな勢いだった

ところがしばらくすると その音がぴたりとやんだ

「た、助かった・・・」

額から流れる汗を感じながらいつの間にやら眠りに入っていった。

「はっ」突然目が覚めると 窓の外からは明るさが広がっていた 

「今日は霧雨なのかな・・・」そう思い ふと時計を眺める 
朝の5時40分 思った以上に早い目覚めだった。

「ふぅ・・怖かった」昨日の事が頭をよぎり 安堵しかけたとき

トントン 

「えっ うそだろ」再び夜の恐怖がよみがえりかけた

トントントントントン・・・じゃじゃー 

「あれっ 水の流れる音がする」布団をはねのけ 窓を開けてみると そこには
たまった雨水がとたんの屋根に向かって一滴一滴落ちているのが確認できた。

「霧雨でたまった水が 落ちていた音だったのか・・・」
そう思うと、途端に笑いが込み上げ 姉が起きてくるのを待っていた。

「おはよう」姉が起きてきた。

間髪を入れずに姉に話す「昨日 トントンてきたよ」

「えっ!」

少しだけ姉の表情が変わったのが何となく嬉しかった。

 自宅のパソコンは、普段Windows7の自作機を使っています。

 しかし、古い機械好きな私は、PC9800シリーズも所有しています。

 先日しばらくぶりにWindows2000を動くように改造したPC9800シリーズの電源を入れてみたところ、画面は標準設定の青いデスクトップが表示されているのにもかかわらず、タスクバーが表示しないのです。

 メインで使っていたときも、たまに正常に起動出来ないで固まっていることも良くある話だったので、とりあえず再起動して見ましたが、良くある「前回Windowsが正常に終了できませんでした」というメッセージと共に起動メニューが表示され、セーフモードを選択してみたものの、やっぱり起動途中で止まってしまっているようです。

 そこでふと思い出したのが、バックアップ電池の消耗です。PC9800シリーズで、MS?DOSやWindows9x系では時計が怪しい動きをして狂うだけで起動はするのですが、Windows2000の場合は起動中に止まってしまうという記事を見たことがありました。

 解決するには、一度MS?DOSなどを起動して内蔵時計をセットし直してからWindows2000から起動する方法です。この場合、とりあえず起動させることが出来るという状況なので、根本的には バックアップ電池を交換する必要があります。

 ただし、PC9800シリーズは、今のPC-AT互換機で使用するボタン電池ではなく、一般流通していない電池のため、手に入れるのが少々面倒です。

 毎回MS-DOSを起動して、DATEコマンドで日付を設定するのもちょっとどうかな?ということで、世の中にはWindows2000が起動する前に、日付が狂っていないかチェックするプログラムを作成された方もいまして、非常にありがたいです。

 こうして今なお現役のWindows2000。このマシンが壊れてしまうと代替え機を探すのも・・・。という思いとまだまだ使い続けたいという想いが交錯し、結局部屋が片付かない私でした。

さて元町に引越しをしたリトルスノーなわけですが先日説明したのは地下鉄東豊線元町駅からの方法
今回はバスでのアクセスを説明します

リトルスノーに一番近い停留所に止まるバスは 地下鉄24条駅から出ています

バスの路線名は元町線 東70  地下鉄北24条駅から東営業所まで運行されているバスです
1時間に4本から5本程度走っています
地下鉄北24条駅バスターミナルでは 3番のりば です

ちなみにこの情報は 真っ先に訪問してくれた 細川大介さんが教えてくれました
彼の路線検索技術には毎度感心します

駅からは9分程度で元町駅に到着(交通状況で遅れます)
北陸銀行苗穂支店北24条東15丁目出張所前がバス停です
そこからバス進行方向に歩いて小路を渡りそのまま大きな交差点をまっすぐ渡った角のビルが第4中田ビルです

入り口は横断歩道を渡り左に移動したところに扉があります
ビル前が駐車スペースですので車がとまっていると探しづらいかもしれませんので
バス降りたら携帯電話から連絡いただければ 事務所の窓から見えますので最初は迎えに行きます

「どう、来た?」さらりとした姉の一言だった。
そう ばばされ のお話を聞いてから今日がちょうどその期限の1週間であった。

「あっ すっかり忘れていたよ」そう私が答えると

「じゃ 今日の夜だね」冷ややかなひと頃が返ってきた。

実のところすっかりその話の事も忘れかけていたところだったので なんで思い出させることをいうのか考えると 少しいらだちのようなものを感じていた。
ふと 窓の外を眺めると どんよりとした曇り空 そしてシトシトと降る雨。なんとなく四谷怪談を思い出させてくれるそんなシチュエーションだった。

そうこうしているうちに 夜になり時計を見ると9時。
「そろそろ寝なくちゃ」そう思って 部屋の扉を閉める。ちなみに私の部屋は2階の6畳間を使わせてもらっていた。

扉を閉めた瞬間 トントン! 「うわぁ!」びっくりして跳ね起きると

「もう すぐびっくりするんだから?」と 姉がいたずらっぽい表情で部屋に入ってきた。

「今日の2時 目が覚めたら忘れずに言うんだよ」

「もういいから寝てよ!」そう言い放ち 部屋の扉を閉め電気を消した。はじめのうちはドキドキして眠ることができなかったが 学校の疲れかいつも間にやら ウトウトと眠りに入ってしまった。

どれくらい経っただろう ふと 目が覚めてしまった。運が悪いことに時計を見ると2時10分 
「なんでこんな時に目が覚めるんだろう」そう思い 再び布団を頭からかぶせた

「パン!」階段の方から気をらるような音が聞こえてきた
「ラップ音?」頭の中にそんなことがよぎったとき再び
「パキッ」
何となく背筋がぞくっとするのを感じた。

「冗談じゃないよ・・・ほんとに怖いよ・・・」
そう思っていたときついにその時は来た

トントン!

「えっ うそだろ・・・」

トントン!

心臓の鼓動が激しく動き始める

「ほんとに来た、言わなきゃ・・・」

そう心の中で思うもののあまりの恐怖に声が出てこない

トントントン 先ほどの姉のたたく音とはまるで違う 定期的な そしてどこかか弱い音が聞こえてくる

本当の恐怖を味わった時 叫ぶことも何もできないことをこの時初めて知ることになった

つづく

東京スカイツリー開業。

| コメント(0)
 Little Snow新事務所の整理もだいぶ進みまして、徐々にお客様が足を運んでいただいております。

 足を運ぶと言えば、今日開業の東京スカイツリー。列ばれて見学された方も、たくさんいらしたのではないでしょうか。

 634メートルという高さは、関東地区がその昔「武蔵の国」と呼ばれていたことにちなんで決められたそうですが、その高さは聞いただけでは想像つかないですね。

 東京スカイツリーと同じ高さの場所というものを検索してみたところ、新潟県にある「弥彦山」、岩手県の「大鉢森山」などがあるようです。

 ちなみに札幌テレビ塔は147.2メートルだそうですから、東京スカイツリーはとんでもなく高いと感じます。

 では、札幌の夜景を楽しむ名所である藻岩山展望台はといえば、標高531mとのことで、100メートルも高い事にさらに驚きです。

 そんな人工物が建ってしまうのですからすごいですね。私は高所恐怖症なので、生きている間に果たしてこの東京スカイツリーに上る機会があるかは微妙ですが・・・。

日食でした

| コメント(0)
今朝は東海地方を代表として広い地域で金環日食が見られました
札幌でも金環日食ではないものの8割ほどが欠ける部分日食が朝6時半頃から始まり7時45分くらいで最大の欠けとなりました
朝方ひんやりしてきて9時半すぎから太陽光線の暖かさを体で感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
金環日食が観測された地域では 鳥の鳴き声が止まったりなど動物の変わった行動が観察された例があったそうです

もし 見えない状態の方が日食観察をしている人を見ることができたら ちょっと怖い風景を見たかもしれません
朝のうち 札幌は少し曇りがちだったものですから、それをいいことに裸眼で観察されていた人が居ました
人によっては速い瞬きで太陽を見て残像で日食確認するなんて無茶な人もツイッターで確認しました

日光網膜症っていうのがあります 文字通り 直接日食を観察して網膜を損傷する事故ですね
見えていたのにわざわざ視力を失いに行く行為 これは恐ろしい光景です

次の日本での金環日食は2030年 しかも観測範囲は北海道を横断するコースです
18年後に向けてこの危険を視覚障がいの皆様には ぜひ観測者に伝えてほしいです
「眼を大切にしてね」と

私が中学生の頃 パソコンといえばNECの8801 そして高根の花だったのがマッキントッシュ ようやく中学生にも買えるくらいのおもちゃのようなパソコンがシャープのMZ1500と そんな話題の雑誌を家で眺めては夢を膨らませていた時・・・

「ただいまぁ」

姉が帰ってきた。どたどたと階段を上り 私の部屋に入ってくるなり「ねえ ばばされ っていう怪談話知っている?」
突拍子もない話のではじまりだった。

「いや 知らないけど・・・なんで?」

そう私が言うと

「えとねぇ 夜の2時になると階段をミシミシとの上がってきて ドアを3回叩くんだって。そして、その時 大きな声で ばばされ ばばされ ばばされ と3回叫ばないと
扉の向こうから カマを持ったおばあさんが スーッとあらわれて 首を切られてしまうそうなんだよ」

「へぇ なんか怖いね。でもその話初めて聞いたよ」

「あっ そうなの。実はこのお話最後に落ちがあるんだけど この話を最後まで聞いた人は1週間以内に そのおばあさんがやってくるそうだよ」

「えっ・・・ なんでそんな話するの!」そう思わず叫んだもの 頭の中が真っ白になっていった。

「大丈夫 大丈夫 とんとん てノックされたら ばばされ って3回言うだけだら」そういうと なぜか口ものとニヤリと笑っていた

「ねえちゃんのところには来たの?」恐る恐る聞いてみると

「うん。昨日ね ちょっと怖かったけど 何ともなかったよ」
どこまで信じていいのか分からに姉の一言だった。

つづく

 

少しずつですが。

| コメント(0)
先日こちらに書き込んだように、事務所が移転しました。

急な移転でもあったので、まだまだ整理に時間がかかっておりますが、とりあえず事務所機能はほぼ今まで通り行えるようになりました。

そんな中、会議室用にテーブルと椅子も到着し、組み立ていたしました。近い将来、スクリーンリーダー組み込みPCや、よむべえなども実際に手にとって体験できる状態にしたいと思います。

また、旧事務所ではちょっと難しかった、パソコンなどの持ち込み修理なども受けられるように体制を整えていきたいと思います。

このアーカイブについて

このページには、2012年5月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年4月です。

次のアーカイブは2012年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.0.8