頑張れ TAROくん10(アメリカ編 その1)

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ピッ 
いつもと変わらずにパソコンの電源を入れる。そしていつもと同じようにウィンドウズ98の起動音が鳴る

「ふぅ とりあえずは 大丈夫だな」

ひと安心したところで ふと窓の外を眺める。そこには 茶色い岩肌の山がそびえ立ち かろうじてある緑はスプリンクラーの周りだけである
そう ここはアメリカ カリフォルニア州の ラモナという小さなまちにやってきている。

飛行機を操縦をやめて10年 心臓病と判断されてからは飛行機の操縦は2度と無理と思っていたところ 奇跡的な回復により再び飛行機の操縦をすることが許されたのである。
と言っても 日本では障害者手帳を持っているという段階で 試験を受けさせてもくれないのだが ここアメリカは 障害者という言葉も無い。
では アメリカでは何というかというと ハンディキャップユーザー と呼ばれている

障害をハンディキャップと言う言い方 害ではなく ハンデがあると言う言い回しは アメリカらしい感じもする

話は元に戻し このお話は2003年の9月に単身アメリカに渡り プライベートライセンス(自家用操縦士)の資格をとりに行った時のことである
当時の私は 退職後もパソコン関係を続け ネットワーク構築 WEBプログラム開発 ホームページ制作 デザイン作成 トラブル解決とほぼ全ての事ができるという 少々天狗のような状態で
アメリカに来ても 学科試験の問題をインターネットで学習できるように プライベートライセンスの自習用ページを作成し 効率よく学習をしようと試みていた

※当時作成したページは まだ残っているので もし興味のある方は 軽く覗いていただきたいと思います。
http://www.phoenix-c.or.jp/~staro20/quiz/quiz.htm

そして いよいよアメリカでの最初の電源をいれ 無事に起動したのを確認したところだった。

「そうそう、まずはインターネットにつなげなきゃ・・・」

そう言いつつ 電話線をパソコンを繋げダイアル発信を行う。
アメリカでは州によって異なりますが 日本の電圧とは異なったり 電話についても少し変わったところがあります

そう、、言ってしまいますと 日本で言う市内料金はいくらかけても 無料。という事になります。
つまり アメリカではインターネットのプロバイダ料金さえ払えば通話料金は いくらかけても無料と言うことになります。

プロバイダは 日本でもおなじみのニフティ 月額210円のダイアル料金を支払っていたので 実質アメリカでのインターネット接続料金はどんなに使っても210円
パソコンを使ってインターネットを行う人には夢のような環境でした。

チャラララ?

「おや 携帯電話が鳴っている・・・」
日本を出る前に 万が一のことを考えて 携帯電話をアメリカでも使えるようにしてあったのだ。

続く

コメント(2)

アメリカで頑張ったのですね!もみじも頑張っています。

momijiさんコメントをありがとうございます。
振り返ると10年がたっていました。
アメリカでは色々なことがありましたので、のんびりと楽しみにご覧になってみてくださいね。

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このページは、tronが2012年2月13日 14:35に書いた記事です。

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